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来週頭に出さなくてはならない絵の締め切りがあって後回し。 あと1つなんですけどね。
太くてカラフルなマーカーが有名ですが、 これは黒・青・茶・緑・灰?で細いペン先。 私も黒青茶を0.3㎜で買ってみました。 たしかにピグマや細リブより滑らかな描き味で 使いやすい。次の時代の細ペンはこれか?
生徒さんが使うための透明水彩絵の具セットを 私めがカスタマイズさせていただいております。 訳あって赤はこの時点ではまだ入ってません。 ケーキ状の絵の具を買ってきて、無印良品のペンケースに 両面テープを敷いた上に、ペタペタ貼り付け。 ご丁寧に手作りの色見本も付きますよ!(並び順に) セットで買うと要らない色がもったいないし、 使う色だけ一つ一つ揃える方が経済的。
と言われるとついついサービスしてしまいます。 でも疲れた。これで終わり、と思っていたら、 透明水彩絵の具を使いそうな人が増えそう(ぶるぶる・・・) PR |
(ちょっとインターミッションです) |
6月の麗江スケッチツアーで同室だったSさんには 色々とお世話になりました。 旅行中、部屋で描いたスケッチの“訂正” (うっかり描き損じた部分をカッターで削ろうとした。 丈夫なアルシュだったので・・・)をしていた時、 『秘密兵器』を教えてくださいました。 (丈夫な紙でなければと前置きして) ¥100ショップで売っている白いスポンジがいいわよ~と 携帯用に持ってきていたものを提供してくださりました。 ①白いウレタンのようなスポンジに水を含ませたもので 消したい部分をたたくようにしながら たえずティシュで汚れを拭きとっていく。 ②また筆で綺麗な水を訂正箇所に加えて ③その水をまたティッシュで吸わせて・・・ という工程です。 スポンジも水もきれいにしておく事。だそうです。 帰国後、¥99ショップで似た様な製品を購入しました。 何度もいうようにこれは紙に負担を強いるので ワットマンのような繊細な紙には無理でしょうし 擦った部分はどうしてもグレーがかって水や絵具の 吸い取りが強くなってしまい、元通りではありません。 「無いよりまし」程度ですけど、カッターで削るよりはいいかも。 まあどの道「ずるっこ」でしょうけど。 後、一時ペンすけの間を席巻した、 シュミンケのマスキング液ペン型タイプ、 あれ、駄目ですね(苦笑) ウィンザー&ニュートンのマスキング液の方が 断然!剥がしやすいです。 細かい部分は爪楊枝で付けたらいいみたいですし。 とはいえ、今後の改良に期待・・・・・したいかも。 |
へろへろの状態で土曜日(7日)は三鷹のAさんの個展会場へ。 静謐な雰囲気の絵を鑑賞。都会や海辺、滝の絵でも何故か とても静かな印象を受けました。(自分の個展はこんな沢山出せそうも無い・・・)
周りの公園も、出品されていた作品も緑がとても豊か。 沢山倦まず弛まず描いているなあ・ ・・・で、ぐったりしてどうしても休みが必要となり、 日曜の池袋永沢クラスの野外(新宿)はお休みしました。 体調整えとかないとね。
カルトンを作って使用していたのですけど アルシュのF8に近いサイズだと挟んでもはみ出すし、全紙を描くのにもちょっと不便。 なので短い方の辺を全紙に合わせたカルトンを新たに制作。 建築模型に使うスチレンボードを買ったままのサイズで使って、 スプレーのりで表面に布を張り、、ふちに製本用テープを貼った お手軽な制作。 スケッチ仲間のCkさんのお手製カルトンを見ての 見よう見まねです。100円ショップで買ったリボンを留めひもにつけました。 それでもいつ描くか分からないので 『大は小を兼ねる』で活用しようと思っております。 |
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