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2018/04/24 07 : 57
CATEGORY : [ポートレイト]


明けましておめでとうございます。

今年も当ブログは管理者が度々消える予定ですが

たま~に閲覧いただければ更新もたま~にあるかも?

新年早々、NHK大河ドラマ『平清盛』総集編見ていたら、

忠正おじさんを斬る辺りでうるうる;DVD超楽しみです。

前半(保元の乱前後まで)の王家(天皇家)の

昼ドラ的ドロドロ愛憎劇は凄かったです。

王家と摂関家の退廃的な雰囲気がたまりません。


もし愛する妃が入内時既に祖父に寝取られていたら…

結婚後にも関係が続いて、生まれた第一皇子が

自分ではなく祖父のタネだったとしたら。


白河院(伊東四朗)が寵愛のタマちゃん(=待賢門院璋子/壇れい)を

孫の
鳥羽ちゃん=鳥羽帝/三上博史)の中宮にしながら、

その後も関係を続け…その結果生まれた

『第一皇子』
崇徳帝は実は白河院のタネだった、

という説は渡辺淳一氏も採用していますが

(上記の設定が鳥羽・崇徳・後白河の確執の元になり

保元の乱勃発の一因となる)

恵まれすぎで人の痛みが分からない天然ドSのタマちゃんが


「(白河院から身も心も)ご寵愛いただきました♪」

と嬉しそうに夫の鳥羽ちゃんに語る⇒鳥羽ちゃん心ズタズタ

のドロドロ夫婦漫才に毎回笑わせていただきました。

そんな鳥羽ちゃんがタマちゃんと沢山子作りしている史実が

男女の道の奥深さを見せてくれます。


どMな鳥羽ちゃん、その後
美福門院に寵を移して

タマちゃん相手に攻守逆転、


お前に何があろうとも私は全然気にしてないんだからねっ!!

とツンツン仕出したり、タマちゃん逝去直前になって

突然愛が復活してデレたり(史実)。

三上博史さんをキャスティングしたスタッフさんは天才です。

タマちゃん⇒壇れいさん、もね。

二人の子で日本最強の怨霊となる崇徳帝といい、

今様狂いのキチガ…いや稚気と狂気のないまぜとなった


後白河帝(これは本当に鳥羽ちゃんのタネ)

といい、この中にまともな方はいないのか…

いや、愛原実花さん(つかこうへいの娘だったのか!)演じる


上西門院様(崇徳帝と後白河帝の同腹の内親王)が

たった一人清らかな雰囲気を放っておられました。


絵は、左上・鳥羽ちゃん(三上博史)、
右・タマちゃん(壇れい)、左下・上西門院様(愛原実花)です。

 

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2013/01/05 22 : 12
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CATEGORY : [ポートレイト]


連日絵を描きブログアップで疲れました。

年明けに後1件更新したら、また当分休止します。


『平清盛』で源頼朝が政子ちゃんに


「まだ見ぬ明日へ私を連れて行け」

究極の草食系プロポーズした時はずっこけましたが

「炎環」読んでいると

武家というより公家の要素が強い人物像に

結構本質を突いた人物造形かもしれないと思いました。

(※永井史観から言っています。本当にそういう人だったかは不明)


父親の義朝(キャスト・玉木宏)は肉食キャラ設定でしたけどね~

いわゆるイケメンタイプの男性には全く興味が無いのですが

『のだめ』『平清盛』の玉木宏は非常に良かったです、

ルックスの割には声が渋くて男らしいですし~

現代人スタイルで普通にきちんとしている姿は

どうってことありませんが、

『のだめ』は逆にあんな変態ギャクものだから


イケメンに白目剥かせるような演出が生きますし

『平清盛』では年喰ってちょっとおじさん入っているし

役柄上少し「痛んで汚れた」メイクで出ているから

坂東武者振りがとても格好よく見えました。

笑って目じりに沢山皺が寄っている顔、良かったです。

源義朝は肉食で野人(木登り得意)設定でしたが、

それが良い!


一蓮托生の平家と徹底して対比させる形で

同族同士骨肉相食む源氏の抗争を見せた演出も強烈でした。
(子孫もアレだし・・・)

源氏サイドは神台詞が多かったです。

対立する父・源為義と相対した時の


「義朝。誇らしき我が子よ。おまえは強うなり過ぎた。
 おのが父の誇りを踏みにじって
 何の痛みもおぼえぬほどにな!」

と憎悪に満ちた応酬をするシーンとか最高。

正妻(由良御前・田中麗奈)と側室(常盤・武井咲)

の対比も印象的でした。


昨年名古屋行った時に熱田神宮(由良御前の実家)や

野間大坊(義朝終焉の地)まで行ってしまいましたよ。


それではご覧いただいた方、良いお年を。

2013年の更新も今年と同様だと思います。


2012/12/31 23 : 43
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中井貴一さんは、大河ドラマ『武田信玄』で主演されていた時は

好きではなく、むしろ嫌いでした。ドラマも暗かったし。

「丸くない信玄なんて・・・!(※性格ではなく形が)」

ああ、それでも今年の大河よりは視聴率高かったんですよね、ずっと。


それが、今年になって、急によく見えだしました。

(※芸能人にうといので、これまで観察していた訳ではありません)


キョンキョンとのドラマだって、(第一話だけ見て後は忘れていたけど)

役所の課長役が板についていて、素敵に見えました。

TSUTAYAレンタルしなくては。


日本映画マニアの知人に話したら、同意されて

初期の中井貴一出演作品見るともう見ちゃいられないそうです。

それがキャリアを重ねてきた貫禄と

生来のお坊ちゃんらしいところとが上手くミックスされたのでしょうか。

『平清盛』では、貴公子然とした雰囲気を持ちつつ

実際手を汚す落ち着き払った武家の棟梁(主人公の父・平忠盛)を

存在感を持って演じられていました。

素敵でしたよ、
ミキプルーンの癖に。

問題は、厨二病の主人公がパパの魅力で一層パーに見えた事です。

脚本家さんは脇役に注いだ愛を主人公に注いでもらいたかったです。


2012/12/30 22 : 46
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大河ドラマ『平清盛』の脇役語りを少しします。

年を跨ぎそうですが、新年に総集編するし、いいんです。


開国前は日本では男色がタブーでは無かったこと、

そして、院政期の天皇家を中心とした上流階級の間では

男色がたしなみとされていた事等は


「百人一語」「西行」「両性具有の美」等の本で存じておりましたが

『平清盛』で山本 耕史さんが演じられた“悪左府”
藤原頼長

については男色の件は普通にオミットされるか

分かる人にはピンとくる程度の描写で済ますと思っていましたよ、ええ。

まさかガチで(しかも2回戦)見せるとは…!!

主要キャラと絡ませたストーリー作ってくるなんて(((; ゚д゚)))


NHKって、時々SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!

演じきった山本耕史さんのプロ意識には脱帽です。

しかし、このドラマでの麻呂(公家)俳優達の層の厚さといったら。

忠実・忠通・頼長の陰険摂関家といい、

皆薄暗く陰湿な宮中の魑魅魍魎ぶりがリアルで

又十分笑わせていただきました。


山本耕史さんと言えば 
『薄桜記』も見ていました。

夫婦愛の時代劇で泣ける(´;ω;`)ドラマでしたが

このドラマでも演技がとても上手かったです。

TV見ながらつい「悪左府」さまーと言ってしまう(笑)
(史実の悪左府様も男関係派手な割に愛妻家?だったそう)


2012/12/29 22 : 17
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今年のNHK大河ドラマの「平清盛」が終了しました。

この一年、わくわくしながら見rられて、

共に歩める事に幸せを感じられる稀な大河ドラマでした。

こんなに身を入れて観たのは「独眼竜正宗」以来です。

第一回目の話でいきなり、

主人公のママンが父の手の者達が放った矢でハリネズミに!

これこれ!、こういう話が見たかったんだよー!

最後、水中の剣を取った(若)清盛が兎丸の呼びかけに振り向くと

『タイタニック』ばりに全盛期の一門の皆がお出迎え…

のシーンにうるうるしました。

低視聴率と散々揶揄されながらも、初心を全うした、

脚本家の藤本有紀さんをはじめ、NHKとスタッフの皆様、

本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございます。


欠点も大きかったのですけどね、欠点だらけでした。

話が破綻しまくり。何より主人公が成長も魅力も無さ過ぎ。

でもツボにはまる展開も多くて切り捨てられなかったです。

脇役陣がキャラ立ちまくりだし、魅力ありすぎ。

あからさまな欲望とエゴをぶつけ合う男と女を良く描いて下さった。

衣装・小道具・美術(画面作りとか)等も優れていました。


これを機に、○○年ぶりに
永井路子先生の『炎環』

読み返していますが、いや面白いですよ…!

鎌倉幕府草創期を扱った連作小説ですが、大河ドラマで

「明日はいかようにでも変えられる」と言っていた

(北条)政子ちゃんがいかなる末路を辿るかがもう…


絵は「人間モビルスーツ」「ガンダム」と言われていた
鎮西八郎為朝

(源為朝/キャスト・橋本さとしさん)やり過ぎ(笑)保元無双。

TVに出てきた途端「わははー!」と笑ってしまいました。

小日向文世さん演じる源為義の息子とは思えません

摂津国江口の遊女(為朝のママ)ってどんな恐ろしい女だったの?(笑)

 


2012/12/27 18 : 02
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