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CATEGORY : [絵の話]

写真は、斎藤清の作品集の中から
冬の喜多方・大和川酒造入り口を
モチーフにしたモノに
同酒蔵のお酒「弥右衛門」を添えたもの。
家の近所でも売られています。
 
今年の斎藤清カレンダーの1月は
この版画作品が使われていて、
大和川酒造は大喜びでしょうね。
 
私は斎藤清の版画作品が好きで、
昨年は生誕100周年に沸く会津若松と
会津柳津(美術館がある)へ、
今年は福島(市)と郡山に
作品を見て廻りました
 
東北出身で世界的な評価を得た版画家は
斎藤清と棟方志功の2名と言って良く
どちらも大好きです。
 
事に斎藤清作品は、昔からカレンダー等で
身近に見ていましたが
最近、その斬新なデザインセンス、
表現の幅の広さ、
透徹した「孤独」を感じさせる表現力と暖かさに
改めて気づき、画集も買い求めて時々見ております。
 
スケッチを見ると地味で辛気臭く描かれた
日本の風景が(影も黒い絵の具か墨?)
版画では非常にモダンでかっこ良いものに
変換されています(色彩が渋く暗いトーンでも)
 
晩年の会津・新潟の雪深い
農村を描いた「冬」の作品群が
一番人気だそうですが(郡山のギャラリーで聞いた)
私も好きです。
 
自分は寒さに弱く、千葉東京の冬でも
野外で描くなんて論外!なのに
ご老体で豪雪を描き分けるように
スケッチをして廻った斎藤清を
それだけで尊敬します。
 
ペンすけの方でも、雪国の風景を
野外で描かれる方もいますが、
真似できない…
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2019/01/14 09 : 15
こめんと [ 0 ]
CATEGORY : [未選択]

上に掲載したのが今年の初描きです。
(月光荘スケッチブック/F6号程度)

マスキングは嫌いですが、
つい久々に使ってしまいました。
これともう1枚に…
→剥がす時に紙(絵)が傷つきました。
 月光荘の画用紙でも駄目だった、
 マスキング剥がしに耐えうるのは
 アルシュくらいでしょうか、あーあ。
↓年頭の目標を立ててみました
◆2019年 絵を仕上げる目標◆
【メイン】
・F10号サイズ(1枚) 
線画・着色完成(秋までに)
・F6号サイズ(1枚)
着色完成(後…ちょっとだし)
・SMサイズ(1枚)
一から描く(4月いっぱいまで)
平成の記念として。
【サブ】
・F10号~全紙サイズ
一から描く
→その為に要トレーニング(人物ナマ描き)
これはあくまで"出来れば"の話。
メインのサブ的な制作。
・F6号サイズ(1枚)
一から描く(雑貨。年内に)
・F2号(3枚)
着色完成(年内に)
・SMサイズ(1枚)
着色完成(年内に)
【上記の内とにかく仕上げたいもの】
・メインの3枚
・サブの2枚(F2号・SMサイズ1枚ずつ)
自分のペースでは、
この中のどれだけ仕上げられるか
疑わしいのであくまで仮の目標。
絵に限らず、あまり長期的計画を立てて、
その通りに実行しようとしても
窮屈になってしまう気がします。
勿論、お金の事とか、先々の事を考慮して
動いていく事も大切です。
が、そうしつつ今の自分の立ち位置から
「少し先」を見据え、そこを目指して
日々コツコツやっていく、
そういった事が自分には自然で現実的です。
しばらくやってみて「目標」と思う事の
軌道修正やリセットを強いられる事もあるでしょう。
そうしたら、その時点で「少し先」の目標を修正して
またそちらを目指してコツコツやっていけばいいだけの事。
ハードルは低くして、あくまで現実的に。
この2019年は上記の、特に5点を
優先して仕上げる事を考えようと思います。
災害や病気等無い限り…
2019年、まずは
F6号 1枚 完成。

2019/01/10 23 : 48
こめんと [ 0 ]
CATEGORY : [カフェスケッチ/食べ物]

今年もちょこちょこと
描いてはアップするつもりです。
(躓く事が無ければ、です)

今年の抱負としましては、
色を塗って完成させたい絵が
ごく小さいもので4~5枚、
F10号で1枚、後同サイズの絵で1枚出来たら
御の字です(小せえ目標~;)

F10号の絵はもう9年(ひいぃ…)たつスケッチで
どうしてもこれを完成させ、前に進みたいので
これが出来たら今年はもう充分だと思っております。

上にあげた絵は昨年秋に
福島の飯坂温泉に行った時にスケッチしたものです。
現在福島市を中心にフライパンで円盤状に焼いた
絵のような餃子がご当地グルメとして
売り出しています。

餃子なら、2月の春節(中国人のお正月)の時に
アップした方がぴったりだったですね。

今年は2月5日から春節開始ですが
日本の観光地は中国人で溢れかえるのでは?
→ぐぐったら、イオンや小売り各社が
春節商戦の準備をしているようです。流石。
2019/01/01 17 : 32
こめんと [ 0 ]
CATEGORY : [カフェスケッチ/食べ物]
何年振りかの更新です。

今年度の千葉の名店『ミズノヤ』の
クリスマスケーキ(美味でした)スケッチ。
今年のクリスマスは過ぎたので
…来年の同時期に彩色完成したものを
アップします、だってしょうがない。

もう絵も描く余裕が無いし
(一生描かないかと思っていた)
描く気持にもなれないしで何度閉鎖しようかと
検討したか分かりません。

が、久し振りに(本当に久し振りに!)
時間に少々余裕が出来たので
まずは古いスケッチの彩色→完成と
SNS(Instagram)へのアップを
そろそろと始めました。

Instagramは、始めたばかりなのに
覚えが無いまま「規約違反だ、アカウント閉鎖」
と言われ、凹みつつ奮闘の結果再開出来ました。

が、いつまた凍結されるか分からないので
ブログも合わせて更新する事にしました。
ブログの方が文章が書けるし。

また、躓いて更新しなくなるかも分かりません。
だからそうっと、そうっと続けるつもりです。

今の私には海外スケッチだの個展だのと
考える余裕すらありません。

まずは昔のスケッチを色塗って仕上げる。
身近なものをスケッチする。
これが精一杯、それでいいと思います。

何故こうなったのかは
隠してはいないので(ここには書きませんが)、
直接お会いする方には機会があれば
お話するつもりです。

かつてはこちらの言っている言葉が"何故!"
伝わらないのかイライラしっぱなしでしたが、
流石に今は理由も含めてきちんとお話が出来るからです。

2018/12/30 14 : 36
こめんと [ 0 ]
CATEGORY : [展覧会]
 
 随分展覧会に行っていませんでしたが

GWなので久しぶりに廻ってきました。

まずはぺんすけ仲間からご案内をいただいたので

国立のMさんの個展と銀座のSさん個展。


 また、美術館での展覧会2箇所へ。

「練馬区美術館で聞いた事無い作家の展覧会があったら行っとけ」

と某美術ブログで書かれていましたが

昨年の『船田玉樹展』といい、今回の『牧野邦夫―写実の精髄展』

初めて聞く画家さんでしたが大変見ごたえあり。

写実というより、写実的な描写力で幻想的な世界を描いていて

今生きていたら漫画かゲームの世界に行っていたかも?


 東京ステーションギャラリーの『木村荘八展』

行く前に東京駅構内を結構うろうろしていたのですが、

一度もポスターを見ることなく、宣伝しないのかと思いました。

牛鍋チェーン店・いろはの息子で生粋の江戸っ子の画家です。

 永井荷風の『墨東綺譚』の挿絵で有名な人で、

子供の頃家に正にこの人の挿絵入りの

『墨東綺譚』が入った本がありました。

 江戸っ子らしい色彩に、情緒ある描写で

東京の街を活写したスケッチはまさに

「ぺんすけの先輩」といったところです。

見世物を披露する香具師の興行を描いたスケッチと

それを元にした油絵があったのですが、

「見世物の哀れさを表現できるならもう死んでもいい」

位のコメントを残しているそうです。

(うろ覚えなので結構違うかも)


 さて連休も終わりが見えてきましたが

リフレッシュして休み明けに備えたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2013/05/04 20 : 00
こめんと [ 0 ]
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