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CATEGORY : [絵の話]

写真は、斎藤清の作品集の中から
冬の喜多方・大和川酒造入り口を
モチーフにしたモノに
同酒蔵のお酒「弥右衛門」を添えたもの。
家の近所でも売られています。
 
今年の斎藤清カレンダーの1月は
この版画作品が使われていて、
大和川酒造は大喜びでしょうね。
 
私は斎藤清の版画作品が好きで、
昨年は生誕100周年に沸く会津若松と
会津柳津(美術館がある)へ、
今年は福島(市)と郡山に
作品を見て廻りました
 
東北出身で世界的な評価を得た版画家は
斎藤清と棟方志功の2名と言って良く
どちらも大好きです。
 
事に斎藤清作品は、昔からカレンダー等で
身近に見ていましたが
最近、その斬新なデザインセンス、
表現の幅の広さ、
透徹した「孤独」を感じさせる表現力と暖かさに
改めて気づき、画集も買い求めて時々見ております。
 
スケッチを見ると地味で辛気臭く描かれた
日本の風景が(影も黒い絵の具か墨?)
版画では非常にモダンでかっこ良いものに
変換されています(色彩が渋く暗いトーンでも)
 
晩年の会津・新潟の雪深い
農村を描いた「冬」の作品群が
一番人気だそうですが(郡山のギャラリーで聞いた)
私も好きです。
 
自分は寒さに弱く、千葉東京の冬でも
野外で描くなんて論外!なのに
ご老体で豪雪を描き分けるように
スケッチをして廻った斎藤清を
それだけで尊敬します。
 
ペンすけの方でも、雪国の風景を
野外で描かれる方もいますが、
真似できない…
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2019/01/14 09 : 15
こめんと [ 0 ]
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