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総武線亀戸駅そばの公園にあるオブジェ。 「亀戸」にかけて亀、の像のようですけど。 ・・・何で翼?人や馬に翼は良く見るけど、何で亀に翼?謎。 亀戸天神の池にも亀がいます。藤まつりは綺麗でしたけどもうすっかり枯れちゃったみたいです。 連休後半は、結局体調不良で野外スケッチは断念、 溜まった雑事を片付けつつ、後は色塗りを少しして家でぐったりしていました(涙) G.W.前から胃腸の調子が悪かったので風邪ひきかけ?と思っていたのですけど、 やっぱりまだしんどいです。今日も早めに寝ます。 昨日BSのハイビジョン特集の再放送で、 『サウンド・オブ・ミュージック マリアが語る一家の物語』 というドキュメンタリーを見ました。(実は一度見たのです。) あの名作ミュージカルのモデルになったトラップ一家がオーストリアを出て、 アメリカに渡った後から今に至る話を一家の次女が語る映像なのですけど 話し手の92歳!のトラップ大佐の次女マリアさんがいいのですよ~。 色々苦労されたでしょうに、明るい。その頃は家族同士が唯一の拠り所だったとか。 (貴族だったのに、アメリカでは文無しなので、全米を巡業して回ったり、 客に合わせて色々工夫しなくてはならなかったり、 ナチスから逃げてきたのに、戦争中はアメリカから敵性国人と見なされて FBIの捜索を受けたり、兄達が兵役についてオーストリアと戦う事になったり 銃後を守って、お嬢さん育ちの娘達が男のするような仕事をしたり。) 戦後はマリアさんはニューギニアに30年宣教生活を送られて、未婚でおられますけど かの地で養子にした青年と一緒にバーモント州で暮らされているとか。 好奇心旺盛で、色々苦労されたのを微塵も感じさせなくて素敵でした。 なんだかN先生に感じが似ておられます。顔つきも。 5/28にまた似た様なドキュメンタリーの放送があるようです。 PR |
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先週スケッチした、三鷹の行列の出来る鯛焼き屋の「たかね」です。 今何故かHPにアクセス出来ないみたいですけど。 一日400個限定の鯛焼きは結構人気で焼いている時刻はお店の前で行列が出来ています。 結構(奥さんに頼まれているのかもしれないけど)男性客が多いです。 はやる気持ちで、行列の人達をそのままスケッチして (鉛筆で下書きしようと思ったけどペンがはやって結局直描き・・・) 周りも半分位描いていたところで雨に降られて、後は泣く泣く写真描き。 リブで描いたのですけど、手前のフィギア?と行列の人物だけ後で 太リブでなぞりました。ここが悩むところ! こうすると迫力が出るのですけど、自然なタッチが死んでしまわないかと。 さらっとてらい無く描いた自然なスケッチの風味を残すか、「絵を作る」事を優先するか。 先日の永沢スケッチクラスで「風景の中に人物をどう描いたらいいか?」 と題したニュースレターをいただいたのですけど、 その中で絵の中の人物で「動き」がある人物を入れる事が大事と伺いました。 この絵もN先生にお見せしたら、行列はじっとしているけど、 お店の中の(お客に袋を渡している)人に動きがあるのでいい、と言われました。 うーん、ただ立っている、座っている人達だけでは画面に臨場感が出ないって事か。 なんとなくやっていたけど。 |
先日の池袋永沢クラス(桜全紙の講評会)の際、 「S先生のブログに、“シュミンケ”から新しく出た ペン先の付いたマスキング液が紹介されているよ」 とのりさんから伺い、試しに池袋コミカレ内の世界堂へ寄ったら、 ありました!ちょっとお高い税込み1575円ですけど、 即購入いたしました。 まだ使っておりませんが、ワットマンの290gブロックタイプでは使用可のようです。 (↑上記のブログ様より) 細筆では、思うように細かいところが塗れなかったり、 はみ出してしまう人には朗報です。後はペン先が固まってしまわないか、その点が心配。 筆だと、固まっちゃって、後でそれを取るのがややこしいのですよね。 雲とか絵の周辺のような広い面積を塗るのは今までどおり筆がいいでしょうが、 上手く使えるなら、朗報です。 ここのところ、休日は線描をやりたいので、初の使用はまだまだかな? 私めは週末からの連休は、遠出はしないけど、野外へ行くつもりです。 29日は亀戸天神の藤まつりへ行ってみました。 境内は出店も多くて藤も綺麗。スケッチには面白そうです。 ・・・・・・後十分の一の人出でしたら、ね。(^^;) |
没にしました。ははははは。 いや~、新宿御苑の野外スケッチの日は本当に寒くて 殆ど生でスケッチできなかったし、 写真を見て描けない事はないけど、 (本日N先生が言われたように) イラスト仕事になってしまいます。 元々気が進まなかったので先日の記事を描いた時点で (没にすると決めた時点で)気分爽快、でした。にっこり。 昨日は前から描きたかったポイントで街角スケッチしましたし。 なので先日の日記を読まれた方々から 「今日の(桜の)講評会、来ないと思ってた」 と言われてびっくりでした。 後ろ向きな文ですみません。少し直しました。 いつもいつも先生に言われた課題を提出できていないので 入門クラスに入り直そうかな、地元の近くでやっている K先生のクラスに行ってみようかな、と妄想していたのですけど。 講評会の最後におそるおそる先日描いてやっと塗りあがった 市川・真間の桜スケッチ(F5号くらい?)をお見せしたら、案外好評で、ほっとしました。 木の幹がいい、桜の花がめだっていい、との事。ふふ。 真間の手児奈という、万葉集に名が残る美女を祭った霊堂で描いたもので、 丁度桜の時期だったので、近所の方々の出店がありました。 |
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