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丁度1年目(12回目)を迎えました。 続けて来て下さっている方、久々に来られた方、 体験で新しく参加して下さった方、 そしてこの“場”を提供して下さり、いつも 美味しい料理とお酒でもてなして下さる 庵主様にはつくづく感謝というしかありません。 講師役の自分に色々あって続けられるか怪しかった時、 教室は駄目なら駄目で終わってもいいけど 自分の言うまま安くない画材を買われた 参加者さんの事を考えたら なんとか続いて欲しいと思っていました。 で、なんとか続いてくれました。 まあ、これからどうなるかはまた分かりませんが 1回1回大事に続けられたらと思っています。
描き出すとそれぞれ『一人』になるスケッチは 面白いな~と思います。 昨日はクリスマスモチーフでしたが「描くぞ!」と思っていたのに 体験の方々の面倒を見ていたらマイブックだけで終わりました。トホホ。 |
痛すぎ。見ていて居たたまれません…
(=栄光無き野郎共。以下イングロ) 見ました。途中までは(特に第1章!)面白かったけど う~ん、後半は「そんな上手くいくはずないだろ」 「スパイがそんな抜けている訳ないだろ」と今一つでした。 内容はと言いますと… 時は第二次世界大戦中の話。ブラピ演じる大佐に と指令を受けた米国ユダヤ人部隊、イングロがフランスに潜入、 ナチスの兵を血祭りにあげていく。(ホントに頭の皮はいでるよー) その頃パリの映画館に勤めるユダヤ人の少女ショシャナは 家族を惨殺したナチスに壮絶な復讐をとり行おうとしていた… イングロの面々は、ナチスに対抗する余り、 ナチより凶悪な振る舞いです。今まで映画の中のユダヤ人は ホロコーストの悲劇の犠牲者だったり ウディ・アレンのような神経質でひ弱な道化キャラが 一般的だったけど今後は暴力的でデンジャラスなイメージに… (シャレにならん) しかし、ただの銃撃シーンでもあんなに残虐になるのはこの監督ならでは。 独・英・仏・伊語に堪能で、同じ人がホイホイと 違う言語を話すのを見るのが個人的には一番の圧巻でした。 それと英語を話すときは英語、ドイツ人同士ではドイツ語、 フランス人との会話ではフランス語、と当たり前だけど 映画じゃなかなか無い撮り方で(大抵の映画は英語に統一なので) 非常に嬉しかったです。通訳する役がいたりして。 |
それぞれ行ってきました。 池袋の梅舎茶館でのS場さんの個展の絵はもうイラスト。 DM(左側画像)の、イラストを飾る額縁の“絵”は 別に描かれたとか。画像処理して組み合わせたそうです。 凄いわ~、凝っています。お洒落で爽やかな世界でした。
今まではイラストというより絵画、タブローと言った感じで 海外スケッチ等も具象の絵!という感じでしたが 今回はなんというか具象を突き抜けて実際のモノとは異なる 領域にいっていると感じられました。 松前の大島桜の絵なんて 画面の中から緑と白い花が噴出してくるかのようで 曼荼羅を見せられているようで 具象も突き詰めれば抽象の領域に行くのかなと思いました。
これで締めくくりかと思います。 年末年始のどちらに見に行こうか現在検討中… |
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