忍者ブログ
CATEGORY : []
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2025/06/24 12 : 25
CATEGORY : [その他]

に招かれて行って参りました!

私はクラスにそれ程長くいた訳では無く、

途中で『中退』したようなモノですが。

そんな自分を呼んでくださり
(遅れて行ったら私の分まで食べ物取り分けてくださっていた…涙)
 


本当に暖かい人達だなぁ、と思いました(*^ー^)ノ

ペンすけ講師5周年を迎える方、お子さんが出来る方、

講師を始める方、新しい場所で個展を始めた方と・・・

時は流れていい、そう実感するひととき。

ちょっと飲み過ぎた…ですけどね♪
PR

2009/12/17 22 : 53
こめんと [ 0 ]とらっくばっく [ ]
CATEGORY : [絵を描こう会]


 昨日月1回開催している天真庵のスケッチの会が

丁度1年目(12回目)を迎えました。
(昨年12月からだけど、1月お休みしたので)

続けて来て下さっている方、久々に来られた方、

体験で新しく参加して下さった方、

そしてこの“場”を提供して下さり、いつも

美味しい料理とお酒でもてなして下さる

庵主様にはつくづく感謝というしかありません。

 講師役の自分に色々あって続けられるか怪しかった時、

教室は駄目なら駄目で終わってもいいけど

自分の言うまま安くない画材を買われた

参加者さんの事を考えたら
(人によっては“高いという声もあったので”)

なんとか続いて欲しいと思っていました。

 で、なんとか続いてくれました。

まあ、これからどうなるかはまた分かりませんが

1回1回大事に続けられたらと思っています。


 皆で集まって描くのがいいけど、集まっても

描き出すとそれぞれ『一人』になるスケッチは

面白いな~と思います。

 昨日はクリスマスモチーフでしたが「描くぞ!」と思っていたのに

体験の方々の面倒を見ていたらマイブックだけで終わりました。トホホ。
 


2009/12/12 14 : 06
こめんと [ 0 ]とらっくばっく [ ]
CATEGORY : [絵を描こう会]

 今月の天真庵さんでのスケッチの会のために作った

テキストです(詳細は分かりにくいと思いますが…)

三原色とか色相環とか自分でも覚束ない事を書いていますが

言いたいのは補色というもの、それも緑と赤の、

クリスマスカラーは補色ですよ、という事ぐらいです。

色を科学的にアプローチした方面の話は勉強にはなりますが

よくわからないですね(^^;)


 スケッチの会は昨年12月から始まったので

今回でちょうど1年経つ事になります。

途中1月休んだので回数としても12回目になる訳です。

 習い事を始めても途中で気が変わったり、

またはそれぞれの思うにまかせぬ事情で

やる気があっても途中で中断せざるを得ない事は

自分の経験から厭と言う程分かっております。

 これからの私自身の事情や参加してくださっている方々次第で

この会がいつまで続くか分かりませんが、一回一回一期一会で

大切にやっていこうと思います。

2009/12/09 23 : 13
こめんと [ 0 ]とらっくばっく [ ]
CATEGORY : [映画]


 ソフトバンクのタランティーノ監督の出ているCM、

痛すぎ。見ていて居たたまれません…


 という訳で、イングロリアス・バスターズ

(=栄光無き野郎共。以下イングロ)

見ました。途中までは(特に第1章!)面白かったけど

う~ん、後半は「そんな上手くいくはずないだろ」

「スパイがそんな抜けている訳ないだろ」と今一つでした。

 内容はと言いますと…

 時は第二次世界大戦中の話。ブラピ演じる大佐に

『ナチ共の頭の皮を100枚はいでこい』

と指令を受けた米国ユダヤ人部隊、イングロがフランスに潜入、

ナチスの兵を血祭りにあげていく。(ホントに頭の皮はいでるよー)

 その頃パリの映画館に勤めるユダヤ人の少女ショシャナは

家族を惨殺したナチスに壮絶な復讐をとり行おうとしていた…
(念のため書いておくと、この話は完全なフィクション)

 イングロの面々は、ナチスに対抗する余り、

ナチより凶悪な振る舞いです。今まで映画の中のユダヤ人は

ホロコーストの悲劇の犠牲者だったり

ウディ・アレンのような神経質でひ弱な道化キャラが

一般的だったけど今後は暴力的でデンジャラスなイメージに…

(シャレにならん)

 しかし、ただの銃撃シーンでもあんなに残虐になるのはこの監督ならでは。

 ナチスSSのランダ大佐を演じた俳優さん

独・英・仏・伊語に堪能で、同じ人がホイホイと

違う言語を話すのを見るのが個人的には一番の圧巻でした。

 それと英語を話すときは英語、ドイツ人同士ではドイツ語、

フランス人との会話ではフランス語、と当たり前だけど

映画じゃなかなか無い撮り方で(大抵の映画は英語に統一なので)

非常に嬉しかったです。通訳する役がいたりして。
 


2009/12/06 01 : 36
こめんと [ 0 ]とらっくばっく [ ]
CATEGORY : [展覧会]


 スケッチ仲間のS場さんとI川さんの個展に

それぞれ行ってきました。

池袋の梅舎茶館でのS場さんの個展の絵はもうイラスト。

DM(左側画像)の、イラストを飾る額縁の“絵”は

別に描かれたとか。画像処理して組み合わせたそうです。

凄いわ~、凝っています。お洒落で爽やかな世界でした。


 表参道でのI川さんの個展は各地の桜の絵がテーマ。

今まではイラストというより絵画、タブローと言った感じで

海外スケッチ等も具象の絵!という感じでしたが

今回はなんというか具象を突き抜けて実際のモノとは異なる

領域にいっていると感じられました。

 松前の大島桜の絵なんて

画面の中から緑と白い花が噴出してくるかのようで

こういう装飾過多なテキスタイルデザインとか

曼荼羅を見せられているようで

具象も突き詰めれば抽象の領域に行くのかなと思いました。


 今年は1月から様々な展覧会を見て回りましたが

これで締めくくりかと思います。

サントリー美術館での鏑木清方展は、

年末年始のどちらに見に行こうか現在検討中…


2009/12/01 22 : 27
こめんと [ 0 ]とらっくばっく [ ]
<<前のページ | HOME |次のページ>>

忍者ブログ [PR]