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体も持ってくれて良かった。人生で一番幸せな事は、 「思いもよらない凄い事が起こる事」ではなく 「何も特別な事が起こらない事」だという事を よ~~~~く思い知りました;;
観に行ってきました。 中国雲南省の少数民族・白族出身のダンサーの 楊麗萍(ヤン・リーピン)さんが 滅び行く中国・雲南省の26ある少数民族の 伝統的な歌や舞踊を次世代に継承するために舞台化した 舞台で、私が一昨年雲南省の麗江へ行くちょっと前に 日本で初公演していたそうです。 あの時観たかったので、今回先の見えない時期に 大枚はたいてチケットを取っておいたのですが とってもダイナミックで、伝統的な各地の舞踊や歌を 大切にしつつ、洗練させて見せてくれた感じです。 舞台ではヤン・リーピンさん自ら舞うソロの「月光」 カーテンコールも演出が凝らされていて 席もほぼ満席で、大好評といった感じです。
大恩あるN先生の新宿世界堂のギャラリーでの個展です。 (続く) PR |
絵を描く“スケッチ生活”を送る余裕にはまだまだですが 英検2級もとれたし(生涯初めての語学の資格だ!) 某PC関係の資格も取得したし、一気に春が来てくれた感じです。 もうすぐN先生の個展もありますしね♪
前から行ってみたいと思っていたのですが、 所用で近くへいったついでに立ち寄ってみました! 中は(凄く高いし中々予約取りにくい)レストランなので今回は 外だけ拝見したのですが、お貴族様~って感じでめまいがしそう。 お庭にはにわとりを模した野外のパン焼き窯?があったり 東屋のような白いテント(画像右2つ)が本当に素敵。 白カーテンがめぐらしてあってシャンデリアもあって スケールは違うだろうけどヴィスコンティの映画の世界のようで ほれぼれしました。噴水も素敵。 次は中へ入りたい! 飯倉交差点の「ノアビル」を初めて見ました。 設計した故・白井晟一さんと天真庵のご主人がお友達だったので 知ってはいたのですが初めて見ました。 う~ん、テナントビルなのにモノリスというか、墓標のようで はっきり言って異様な印象です。 交差点の向かいには新興宗教の巨大建築があったり、教会があって 東京タワーも合わせるとかなりのパワースポットといった感じです。 |
以前「しばらくは落ち着いた」と書きましたが そんな事無かったです。全くの白紙になりました。 これからどうなるかは自分でも全く分からないです。 絵も全然描く余裕がなくてですね・・・優先順位があるので仕方ないです。 今は時間を盗んで読書しているくらいです~ 漫画(沢山)小説、それに実用書を… 最近の心の支えは「おいピータン!」で、 色々なモノが食べたくなって困ります。
今まで全然興味無かったのにパチンコ屋の前を通るたび ジョーがプリントされた幟を見ては 読みたくて仕方が無いですよ。ハマりそうでこわい。 今年ジョー生誕40周年だそうですが、昨今の不景気に あの泥臭さとハングリーさは結構合うかもしれませんね。
10年以上前に都内のギャラリーでその石井一男さんの 個展にたまたま行って、世に出た経緯も知ったのですが 今もご健在で描かれておられて何よりです。 しかも「情熱大陸」にも取り上げられたとは! でも・・・正直、この方は「情熱」とか「奇跡」とかいう言葉とは ちょっと違う印象があります。もっと静かで おおげさなところがないしみじみとした作風で。 |
今日渋谷に出て、小さい映画館アップリンクで ドキュメンタリー「泣きながら生きて」を観ました。
詳しくは公式サイトを見ていただきたいですが 丁さんご一家の生き方に圧倒されるばかり。
「白髪がある」というくだり(死ぬ程猛勉強したんだ…) もう一つ、その5年後に今度は奥さんが やっとビザの申請が降りてNYの娘に会いに行くんだけど 奥さんもトランジットで13年振りに夫と再会する、 その少し前に丁さん(夫)がはとバスのパンフレットを チェックしているんですよね。 「奥さんのために奮発するのかな、 でも¥8000なんて大金では?」と思っていたら なんと行程を書き写して(コースをチェックして) その行程で奥さんをもてなすのですよ。゚(゚´Д`゚)゚。 娘さん奥さんが成田空港から発つのを送るのに、 お父さんは成田駅で降りてしまう。不法滞在者なので パスポートチェックのある成田空港駅の手前で 降りるんです。そこもぐっときました(´;ω;`) やたら声を掛け合ったり別れを惜しんだりしないのですよ。 お互い耐えて、なるべく相手の方を見ようとしない。
ここまで自分の楽しみや夢を捨てて尽くせるか とても自信がありません。それにやれたとしても 「私はあなたの為にこんなに尽くしてあげたのよ」 「だから感謝しなさい」と押し付けたり 逆に犠牲になったという被害者意識を持ちかねない。
最後に手を合わせて感謝したり(イイ人過ぎて胸が痛い) 子供に夢を託して、子供がそれに応えて、と 丁さん一家のケースは本当にレアケースだと思います。 凄いけど、容易に真似はしない方がいいと感じました。 関東では東京と神奈川で、地方でも愛知から鹿児島まで 上映されるそうなので是非是非お薦めです。 |
今年始めの天真庵スケッチの会は 雑貨店でたまたまゲットした折紙ユニットcochae(コチャエ) さん達の本、めでた尽くしを使った折紙&スケッチとして見ました。 添付の折紙に柄がプリントされているのですよ~(真ん中画像参照) 年の初めにちなんでめでたい物を…と思っても こういう小物って結構一つ一つ高いし、と思っていたので ¥1365の本で獅子舞、招き猫、おかめ、福助、七福神・・・と 24種類のめでたい形を簡単に楽しめるこういうグッズはお得です♪ 残念ながらスケッチを色塗りするまで行かなかったけど 皆さんいつもと違った趣向を楽しんでくれたみたいで 折紙して線描き・・・と素敵な時間を過ごせたようです。 講師は・・・講師は・・・折紙に手こずってスケッチ出来ずじまいでした・・・ これから描くのです・・・ この本、本文に英訳も添えられているので、 外国人へのお土産にも最適かと思います。 |
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