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私は心身共に充分休息を取り、溜まっていた家事等雑用もして いいお休みでした。絵も少しだけど久々に描けたし。 気持ち良く過ごせました。 やっっっ…と手足を伸ばせるような陽気になりましたし。
一番地味そうな「秋夜」という2点の作品が一番心惹かれました。 こちらに今回の個展の詳しい経緯が書かれていますが むむむ、あの絵は若州一滴文庫で見た事あったかもしれないのか。
改めてポートレイトという事で。 防衛戦の少し前のインタビューを雑誌で読んだのですが 「お客さんにつまらないと言われてもいらないパンチは 一つも受けない。そしてなるべく早く倒す。勝ちに徹するため、 そうしてボクサーとして長く戦い続ける為に、決めている」 「徹底的に打撃を受けない練習をしている」 と言うような内容で自分のスタイルを語っていて もう矢吹丈とは対極のアスリートだなと思いました。 今のスポーツは根性とか執念とか 古い精神論で勝てる程甘くはないのでしょう… だからこそ先日の試合で打撃を立て続けに受けちゃったのは とてもショックだったろう…とも。
契約ウェートが52~53kgあたりって…それじゃあ 試合前は長谷川選手も「あしたのジョー」の矢吹丈も、 ホセ・メンドーサもそしてカーロス・リベラも!! 私より軽いんじゃん・・・_| ̄|○ PR |
長谷川穂積選手が11回目の防衛失敗。 勝負の世界って分らないですね。 ボクシング全然無知ですが(殴り合い怖いし) 今「あしたのジョー」を読んでいるせいもあり、 主人公矢吹丈とおなじバンタム級だという事もあり 少し意識していました。 今回の防衛戦はTVのゴールデンタイム放映で 見られるかな~?と少し期待していたのですが 仕事で試合終了のだいぶ後に帰宅でした(儚い夢であった)
メキシコ人のバンタム級世界一だなんて 「ジョー」のホセ・メンドーサですよ、ホセ・メンドーサ!! これでまた長谷川選手が彼に挑戦したら、 ジョーがホセに挑戦した漫画の話そのままです。 …試合のスタイルは真逆ですけど。 絵ではモンティエルさんを横綱みたいに描いてしまいました。スミマセン。
アスリートという印象を受けますし まだ29歳ですもの、また世界一に挑戦出来ると思います。 取りあえず、顎の骨折が無事治りますように。 面白いのは、同じ日に4回連続防衛に成功した スーパーバンタム級チャンピオンの 西岡 利晃選手のブログより、敗者の長谷川選手のブログの方が コメントがずっと多い事。元々のコメント量の差があるけど 興味深い事だなあと思いました。 |
作家の故・水上勉さんの多くの著作の 装丁・挿絵を手掛けられた画家渡辺淳さんについて なんと渡辺さんご本人からコメントと GWの個展のお知らせをいただいてしまいました。 弱小なブログでもやっていると こういう事があるのですね。恥ずかしくもあるけどびっくりです。 銀座の兜屋画廊で5/4から開催予定です。お薦め!!
新しい職場が「1年で一番忙しい時期」とかで 毎日大残業で死にもの狂いで働いていました。ふらふらです。 5月以降はそうでもないと言うけど…本当に?
面白いと評判の映画「シャーロック・ホームズ」を観に。 昔TVでやっていた英国紳士なホームズのドラマが好きだったので アメリカ人が演じるパンクなホームズに抵抗があったのですが とっても面白かったです! ホームズもワトスンも凄い武闘派!(原作通りではありますが) ホームズが敵とやりあう直前にいちいち、 攻撃や相手へのダメージをシュミレーションするところが (そしてその通りになるのが)らしくて素晴らしい。 ワトスンもそもそも彼はアフガンからの復員兵だから、 あれぐらい実戦に長けているのは当然でしょうし。 連続活劇に秘密結社にスチームパンクな機械や実験室と 楽しいものばかりで大満足でした。 アイリーンは笑っちゃうくらいに“峰不二子”だし。 こちらでも詳しいです。間に合って良かった!! |
誰?と思う人でも、NHK大河ドラマの「龍馬伝」で 前回の放送で暗殺されてしまった 吉田東洋様を演じておられた方だと言うと 分る方もおられると思います。
田中泯さんの吉田東洋様は香川照之を前にしても 全然引けを取らなくてとっても存在感があって 魅了されました。それに、お爺さんなのに とても色気があるのですよ。美しさすら感じます。 直前に公式サイトで中野富士見町のライブスペースで 公演されると知ったので、予約して行きました。
・・・開演ぎりぎりに滑り込みました(泣)
わざわざ20:00開演に足を運ぼうとする人なんて そんなにいないよね、と高をくくっていたら 大変な人出で、びっくりしました。TVの効果、恐るべし。 予約していたので何とかぎりぎり入れましたが 当日来た方々はお断りする事態に。(可哀想) でも私も席が無いので、床に茣蓙をひいた上に座りました。
「これが生まれた時は、伝統的なバレエとか 見慣れた目には基地外沙汰に映っただろうな」 という事です。メソッドとかどうするんだろう。 思ったよりゆっ・・・・・・・っくりな動きの 連続ですが、あれを1時間半延々やり続けるのは かなりきついと思います。 全身に神経が行き届いていないと出来ないかと。 音響や照明も効果的でした。
「これが本当のアンダーグラウンド」と言われていましたが ここで30年踊り続けたって・・・凄い。 前衛ダンスという最もお金にならないであろう 表現活動を何十年も続けてくるって想像を絶します。
そう、ダンサーのスケッチを試みたのですが 真っ暗い客席で手探りで描いたので意味不明な事に;; |
前回から間が空いてしまったしまいました! 通常モードに戻ってきましたが、これからこれから。
世界堂新宿本店のギャラリーでのN先生の個展へ。 実はこの時点で体力が限界でした。 でも、ふらふら~っといって会場へ着いて 先生やスケッチ仲間と出会ってお話したら なんだか少し元気に。先生が個展の為に作られた、 「ヤン・リーピンのシャングリラ」を観たと言ったら 先生は以前ヤン・リーピンの踊りのビデオを観て スケッチされたとのこと。(流石~~~) 彼女は雲南出身だから。やっぱりご存知でした。 忙しくても絵を描く時間を確保しないと、と言われたけど 生活自体が立ちいかない、先行きが全く不明な時は 睡眠時間を確保する事の方が先です。経済面の問題も(^^;) 以前はいちいち言われる事をまともにとっていたけど、 そうでもなくなった、自分にも変化が。 |
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