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2025/05/02 11 : 00
CATEGORY : [野外スケッチ]
  4/13(日)の池袋永沢教室は

新宿御苑で全紙に桜スケッチ。(桜を描くかは未定だけど)

 なので前日の12日に早くから御苑に行って描くぞ、

開園の9:00から入るぞ、と意気込んでいたのですけど

たまたま地下鉄でとったメトロガイドを見たら・・・


「4/12(土)は内閣総理大臣主催の

『さくらを見る会』が開催されるため、

一般の御来場者の開園時間を」

10:30とさせていただきますので

ご了承下さい。


桜見るならこの前の土日か今週末の方がいいじゃないかぁ(涙)
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2008/04/02 07 : 25
こめんと [ 4 ]とらっくばっく [ ]
CATEGORY : [野外スケッチ]

 何?この本に喧嘩売るようなタイトルは?

って感じですけど、すみませ~ん(怯)

昨日購入させていただきましたけど、素晴らしい本です。

花は好きですし、花を描くのも好きだったはずですけど、

今一つ描こうという気が起こらない。これから春本番なのに。

 実は今描きたいと思っているスケッチポイントがいくつかありますけど、

皆木や建物で花ではないのですね。

今まで寒すぎて「暖かくなったら絶対来る!」と思っていた場所で。



 で、4月に桜を全紙で描くという課題ですけど

春になって浮き立つ気持ちも確かにあるので

去る日曜日に下見を兼ねて新宿御苑へ行ってきました。

色々な桜の花も咲いていましたけど、

何かあまり描こうと思えない。「モチーフに出会う」という感じではない。

春だ、花が咲いたから描こう、じゃなんだか受動的過ぎるし。

でも折角だから、勝負!?と言った気持ちでソメイヨシノ?の

花やつぼみをF4号に頑張って描いてみたけどイマイチ。

これは色をぬらないだろう。


 で、気に入った洋館と木を思いっきりラフスケッチしてみた。

最初に気に入ったポイントです。

 スケッチブックの内表紙?の茶色い紙に3・2ミリのピグマペンで。

始めの桜スケッチはまだ硬いタッチだったってこともあるけど、

いい加減なくらい強引に手早くやったこのスケッチの方が

自分は好きです。木の幹や枝のうねうねした感じに惹かれます。


 そうか!気づいたけど小さい花をちまちま描いていて、

なんだか気持ちが鬱屈する感じだったのかもしれない。

(じゃあ大きい花を描いたら、とは言わないで下さい・・・)


 今の自分は太ペンでグイグイ描くほうが気持ちいいのでしょう。


 ここへくる途中でも木の幹ばかりに目が行っていたし、

もう4/13の自分は、八重桜に目を奪われない限り

一人KYなスケッチャーと化していると思います(苦笑)
2008/03/25 00 : 05
こめんと [ 4 ]とらっくばっく [ ]
CATEGORY : [野外スケッチ]

 鎌倉野外スケッチの全紙、線描だけ終わりました。

鶴岡八幡宮の境内の天然記念物のビャクシンの樹です。

何度通ったか聞かないでください(涙)

もう当分鎌倉には行かないぞ(涙)

今度鎌倉スケッチの時は泊まりがけだ(涙)

色、秋の個展までには塗りあがるのかなあ(涙)

あ、4月の野外の課題(桜を全紙で)が控えているんだ(涙)


 これを描いている時、鶴岡八幡宮の警備員さんに

「これ、色は塗らない方がいいんじゃない?」と言われました。

講評会でそう言ったら、N先生に

「それは最高の褒め言葉だ」と評されたのですけど。

先生にも「色つけるの?」と言われるし、

この樹の周りの杭を変えていたおじさんにも

「これ、薄墨だけつけて、仕上げるの?」と言われる始末。

でも色は塗りたいです~。


 N先生に色の事で伺いたくて、講評会時に

「ここのところ目立たせたいのですけど、どんな風に塗れば・・・?」

と聞いてみたら「そりゃ自分で考える事だョ」

と言われてしまいました(涙。まあそのとおりですけど)

ああ~、色、どうしよう~(涙)

2008/03/16 15 : 03
こめんと [ 5 ]とらっくばっく [ ]
CATEGORY : [野外スケッチ]


 お知り合いの方、こんにちは。初めての方、これからも宜しくお願い致します(^_^)

 遅まきながら、ブログを始めます。
始めたからには週1回はなんらかの更新をしようと思ってまーす。
 
 これも宣伝しておきますけど、墨田区の押上で10月に個展をする予定です!
地下鉄半蔵門線・都営浅草線です。東京の東側なので、東京西部や神奈川の方には遠いですけど・・・
これからぼちぼちお知らせしていきます。
 
 スケッチに限らず、絵に関する事なら自分の好きな絵師や行った展覧会の事まで書いていくつもりです。

 もう1ヶ月になりますけど、1/13に、池袋永沢教室の1月期の第一回の授業がありました。
この日は描いてきたF8号の絵を講評していただいたのですけど、自分は恥ずかしながら
昨年桜の季節に描いた芝・増上寺の絵をやっと着彩して(・・・・・)持って行ったのですけど、言われたのは
「手前のしだれ桜が背景の花霞に沈んじゃっている、後方のエメラルド系の緑が前に出ちゃっているし」
『一転突破は他の全てを捨てるつもりで』、と言われました。
そう、この日のお教室のキーワードは↑の言葉だと思います。
他の生徒さんの作品に対してもこの種の言葉がありましたけど、
そうか、『一点突破』ってこういう意味でも使うんだと目からウロコハラハラでした。


 一点突破、という言葉は永沢先生の御本で紹介されていますけど、
構図を決めず、自分が興味を持った一点からいきなりスケッチを描き始める方法・・・でいいですよね?
結局その1点が絵の中心になる(絵を見る側からも)訳ですから、そこを最大限に目立たせる為に
着色もする、それ以外の要素は色を落とすとかして1点を目だたせるようにする、という事かととりましたけど。

うーん、一点突破ってそういう意味もあったのか。
そういうつもりで色を塗り重ねたけど、まだまだもっと強調しなくては、と思わされました。
アップした絵はその芝・増上寺のしだれ桜を描いたものです。


2008/02/11 13 : 21
こめんと [ 0 ]とらっくばっく [ ]
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