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2024/04/30 13 : 07
CATEGORY : [フィギア・ドローイング]


 昨夜は舞踏家・田中泯さんの公演に行ってきました。

誰?と思う人でも、NHK大河ドラマの「龍馬伝」

前回の放送で暗殺されてしまった

吉田東洋様を演じておられた方だと言うと

分る方もおられると思います。


 今年のNHK大河はキャスティングが豪華。

田中泯さんの吉田東洋様は香川照之を前にしても

全然引けを取らなくてとっても存在感があって

魅了されました。それに、お爺さんなのに

とても色気があるのですよ。美しさすら感じます。

 直前に公式サイトで中野富士見町のライブスペース

公演されると知ったので、予約して行きました。


 仕事を早めに切り上げて出よう!と思っていたのですが

・・・開演ぎりぎりに滑り込みました(泣)


 元々観る人が限られるマイナージャンルだし、

わざわざ20:00開演に足を運ぼうとする人なんて

そんなにいないよね、と高をくくっていたら

大変な人出で、びっくりしました。TVの効果、恐るべし。

予約していたので何とかぎりぎり入れましたが

当日来た方々はお断りする事態に。(可哀想)

でも私も席が無いので、床に茣蓙をひいた上に座りました。


 舞踏の公演観てつくづく思うのは

「これが生まれた時は、伝統的なバレエとか

見慣れた目には基地外沙汰に映っただろうな」

という事です。メソッドとかどうするんだろう。

 思ったよりゆっ・・・・・・・っくりな動きの

連続ですが、あれを1時間半延々やり続けるのは

かなりきついと思います。

全身に神経が行き届いていないと出来ないかと。

音響や照明も効果的でした。


 終わった後(地下の会場を指して)

「これが本当のアンダーグラウンド」と言われていましたが

ここで30年踊り続けたって・・・凄い。

前衛ダンスという最もお金にならないであろう

表現活動を何十年も続けてくるって想像を絶します。


 で、この絵は?というと・・・

そう、ダンサーのスケッチを試みたのですが

真っ暗い客席で手探りで描いたので意味不明な事に;;

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2010/04/03 15 : 22
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CATEGORY : [フィギア・ドローイング]


 左端の絵はスタバで彼女と勉強中だった

高校生男子です。髪バサミ?で前髪を留めています。

(髪を作る時に邪魔になる髪束を挟んでおくアレ)

ユニセックスな男子は昔からいたけど、

身近レベルで見るのは初めてですよ…


 写真や(動かない)小物を描くのもいいですが

いつ動くか居なくなるか分からない

生きた人を描くのはまたいいものです。

緊張感というか、切羽詰まった感じが線に出て(笑)


2009/08/20 21 : 17
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CATEGORY : [フィギア・ドローイング]


 久々のカフェでの人物スケッチ(マイブックだけど)です。

ここしばらく、カフェに寄ってもくたびれて

ぼおおっとするだけでしたので。


 個展に出そうとかグループ展に出そうとか

どこの公募展に出そうとかそんな意図が全くない、

ただスケッチするためのスケッチ。

久々に「何々のためにやる」訳ではない、

自由な解放されたひと時でした。

たとえ短くても、この一瞬は自由そのもの。


2009/07/03 20 : 29
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CATEGORY : [フィギア・ドローイング]
 
 スケッチには無関係ですみませんけど。

 10月の個展の後から貧しい頭に鞭打って、

勉強していた甲斐があったのか

某マイクロ◎フトの認定試験に新たに合格しました。

 ああ、良かった~(涙)ビル・◎イツ、やったよー(笑)

これから春までに後2つ、受験したい!です…

まず生計を立てねば。絵を描くには。


 さて、これから大急ぎで『あること』の準備をしなくては。


2008/12/13 22 : 03
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CATEGORY : [フィギア・ドローイング]


  水曜日は赤坂の、ドイツ文化センターでの、

朴保さんのライブコンサートでした。

 天真庵に初めて来られたのが私の個展中だったので

ついでに絵を見てくださいました。(ぺこぺこー。)


 朴さんは在日コリアン2世で、音楽を担当された

映画「夜を賭けて」の原作者、梁石日さんも

来られていました。

 ビートたけし主演の「血と骨」や今年公開の

宮崎あおい・江口洋介出演の「闇の子供たち

ああ、「月はどっちにでている」も、

この方の小説を映画化したものです。

「うわー、有名人だ動いてるー」(←完璧ミーハー)

 印象的だったのは、

朴さんが梁石日さんの事を評して

「とても偉くなられたのに、遠ざかったりしないで

僕らのような後進のめんどうを良く見てくださる」

と言われていた事でした。

 素晴らしいですね。N先生や天真庵の庵主様のようだ。

自分も将来、そうなるよう目指したいです。

今は自分の事で精いっぱいですけど。


 で、肝心の唄は?勿論Good!!その後の食事も。

 絵は、一番初めに描いた右の絵がある意味いいかも。

右・真ん中は朴保さん、左はバンドメンバーの方。


2008/12/04 01 : 08
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