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京島の高木神社の夏祭りで界隈の軒先に飾られていた 提灯(風鈴みたいに短冊が!!)と紙の花飾りです。 こういう、素朴な素材でカラフルで新しくて、 でも祭りが終わると廃棄されるであろう 儚さをもったものが自分には魅力的です。
Hさんがお亡くなりになって、1年近くになります。 本日遺作展に行って参りました。 西荻窪、好きなんですよね。いかにも中央線だし どこのお店も美味しいし。 作品は、ペンスケッチが少しと、大半が絵手紙でした。 絵手紙展はこれまでいくつか見ていて、どの方の作品も 見ている方も楽しくなるのですが、 ただ何故か誰の作品も似たり寄ったりになるんですよね。 丁度偶然N先生とばったりギャラリーで遭遇したのですが 『絵手紙って文字を入れるとそれでバランスをとってしまえる、 このペンスケッチのほうが“絵”だけで勝負していていい』 と言われていて成程なあと思いました。 『こんな絵手紙のサイズで良く我慢できたよな~』とも。 大きい絵が好きですものね(^^;) でも、元々劇団の女優をされていたり 書道の講師もされていたとかで、Hさん多才だったんですね。 御主人が『銀花』の編集長されていたりとか もっと生前に色々と伺っておきたかったと 思いました。20(火)まで開催中です。 PR |
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