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天真庵のスケッチ会を開催させていただいたのですが こんな時に4人の美女達が集まってくれました。 買ってきた桜の枝と桜のお菓子をスケッチです。 お店に桜の盆栽があるのですが、 庵主夫人が「こんな時でも日が経つにつれて 蕾がふくらんでくるのを見て、涙が出てきちゃう」 と言われていましたが、全く神秘です。
どう生きていこうかという話でもちきり。 東京から逃げ出した人達も、本能に突き動かされて 逃げるならそれもいい、でもこの状況で今から、 海外から日本を助けに来てくれる人達がいるのも事実。 逃げる事もできず家族も家も喪って それに耐えている被災地の人達もいる。 大変な状況だけどここにいる皆の心が一緒になっている そういういい面を見るようにしようよ、と話しました。 恐怖をあおりそれに翻弄されるばかりでなく。 首都圏の買い占め騒動の根底にあるのは「恐怖」でしょう。
見えなくなっていますが、こうして月一回でも会えるのは 実はすごいことなんだ。全ては儚く変わりゆく…から
チェルノブイリの原発事故で汚染されたベラルーシの村で 政府の勧めに応じず住み続けるお爺さんへ 「何故汚染された村を出ないのか」 と聞いた本橋成一監督が 「どこへ行けというのだ。人間が汚した土地だろう」 という返答に深い衝撃を受け それがきっかけで制作された映画です。 この作品はその後家畜泥棒に撲殺された 彼、アルカジー・ナボーキンに捧げられています。 PR |
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