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2017/09/23 20 : 09
CATEGORY : [展覧会]

日本超老伝

 広島市現代美術館の展覧会もあと2週間。

やっとここまで来ましたが、今回は私の大好きな

巡礼 珍日本超老伝」から、

「ここ50年ぐらいは他人の言うことをいちども聞いたことがない」

元気で、何ともファンキーなお爺さん達の特集です。


 画像左の「鯨料理むらさき」の鯨型のかつらを被る御亭主

ポートレイト、私はこれをwebで見て

「展覧会見る為だけに千葉から広島まで行くのはなあ」

というためらいを吹っ切って行く決心がつきました。

 アーティストの森村泰昌さんが新聞でやっていた

「変身塾」の企画で希望して作ったそうですが

面白すぎ!!画像右は高田馬場の八百屋の名物おやじです。

 他にもTV等で皆が知っているオリンピックおじさん

金閣寺等の模型やら城を勝手に建てて県と喧嘩する爺さんやら

横浜のドヤ街に寝起きしながら手作りの満艦飾な被りモノを

被って徘徊するパフォーマーの爺さん

エロネタお菓子を売りまくる京都の老舗和菓子屋さん。

 素人の女子のヌードを大枚はたいて撮り続けるけど、

個展はせず、その必要も感じていないお金持ちの爺さんに

退官した元大学教授の女装家もいれば

展覧会カタログに最近の消息が語られていた

東尋坊の「どりゃ―おじさん」まで、

限りなくビザールでアーティスティックな生き方をしつつも

アーティストとして捉えられた事もなかった、

(何より本人が自分でやっている事をアートだと自覚していない)

パワフルなお爺さん達ばかりです。

 これまた盛り沢山で、語りきれません。エネルギー、半端無い。

 
 その人達の多くには、理解ある奥様達がおられるそうで、

まず世間一般から尊敬されないような生き方を好きにさせた

(※言っても聞かないんだろうけど)のは偉いです。

 
 ともあれ、彼らの
「一生反省なんかすんな」

というメッセージ、確かに受け取りましたぜ!押忍!!
 

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2010/07/05 22 : 43
こめんと [ 0 ]とらっくばっく [ 0 ]
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