地元の市長がしょっぴかれた事よりも、

草薙君の全裸逮捕のニュースに激しく

エキサイトしていますよ…＜職場

　久々～に風邪で寝込んでいました。

今まで良く持ちこたえたなあ。

　三国志のスターの一人、槍の名人の趙雲子龍。

「レッドクリフ」で演じていた胡軍（フー・ジュン）さんも

中々格好良かったです。気持ちのいい好漢というか。

映画のお陰で、また中国行きたくなりました！

　昨年の麗江ツアーで「ちょう」というお名前のガイドさんを

日本に留学なさっていたという別のガイド朱さんが

「（漢字は）三国志の趙雲子龍の趙（ちょう）です」と

さらっと解説されていたのに感心しました。

それも日本語読みで「ちょううんしりゅう」と。凄い。

（ちなみに朱さんは劉備ゆかりの重慶出身）

 　そこまで知っているのは仕事で三国志好きの日本人を

案内する機会が多いのか、日本にいる時三国志の漫画を

（勉強を兼ねて）読んでいたのかも。妄想もくもく。

と思っていたら、こんなツアーがやっぱりあった！！

　スケッチブログなのに違ったネタばかりですみません。

そのうちまた作品を何か挙げます。

　日本では原題の「赤壁」の方が遥かに通じますよ。

ジョン・ウー監督作品にも関わらず劇場で見なかったのは

このタイトルと「国も愛も奪う（by曹操）」という

　恥　ず　か　し　い　宣伝コピーのせいです。

「質問：勝つことだけが幸せですか？」という

生ぬる～いコピーもなあ…現代日本じゃないですよ。

曹操みたいな相手にそんな事言ったらばっさりですよ。

　「面白い」「Part2も出来が良さそう」という評判に

とりあえずPart1がTVでやっているのを見ました。

いや～、面白かったですが、三国志ファンから

大ブーイングというのも（梅舎茶館店主様曰く）分かります。

　関羽・張飛（一目で分かるルックス…）・趙雲等

スター武将が卑怯な程強いのはいいとして、

周瑜が総指揮ほっぽりだして人間離れしたワイヤーアクションを

披露していたのには大爆笑。胸に矢がささっても死なないし。

Part2も見ますわ！

　今日はSさんの梅舎茶館の一日講座に参加。

珍しく今回は「工作」、型紙から靴の模型作りです。

靴のデザイナーさんが趣味と実益を兼ねて

コツコツ作っていたミニ靴のコレクションを

公開した本が元です。

「こんな本を買って実際作るところまで

いく人いるのかな？ああ、いたね！（笑）」

と講師様を指して笑えば、茶館の店主様（元靴屋にお勤め）

が「私も作ってみたい」と言われます。

　昔から工作は鬼門だし、どうなんだろう？と思っての

参加でしたけど、結構面白かった。Sさん制作の靴もかわいい、

丸い箱（元はスイーツが入っていた）に入れるセンスも冴えています。

　右はじの写真、一番手前の角のものが俺の作品でーす。

　一年で一番気持ちのいい季節、窓の外の木には

雀達が集まり、更にお店は素敵度をアップさせていました。

　それから少しばかり、Sさんと麗江画集お疲れ様のKさんと

軽食を戴いた後、とんぼ帰りで英語の塾→その後PCスクールへ。

明日もそんなスケジュール。

お前はお受験目指すガキんちょかい！という日々、

まあ（人格面でも）色々指導された方がいい人間ですが。

　気持ちのいい場所で気持ちのいい人達と過ごす時間の

大切さを味わった日でした。感謝。