× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
セッションハウスでは月2回(男性・女性モデル一回ずつ)、 関わりのあるダンサーさんがモデルを努める クロッキー会が開かれています。 ダンサーの方が踊ったりポーズをとったりと されるのですが、モデルの質・会の内容共に 日本では最高レベルのクロッキー会だと思います。 美術モデルに所属する専門のモデルさんは 演劇やダンスをやっておられる方が多いですけど それとはレベルが段違いです。
海外からのダンサーが踊ってくれたり。 体を動かす事や、ポージングのプロですから 体も鍛えてあるし、見ていて美しいです。 に出ていた人もここで描いた事ありますよへへへへへ。 これで一回¥1900ですよ、モデル代とダンスの公演を 1本見たと思えば(かなり)安いものです。 私みたいに千葉とか、横浜、福生等遠方からくる参加者も。 いや、一時九州!から通ってくる人もおられたとか (流石に長続きされなかったとか) 最近忙しくてご無沙汰でしたが、先の私めの個展で DM置かせていただいたので、足を向けて寝られません! …後半に続きます。 PR |
クリスマスが近いので、リースが売られていたり ポインセチアが会場に置かれていたり。 会場は個人の御宅でして、他に参加された方々は オーナー様のご友人。私的なつながりのお客が主。 でも結構遠方からオーナー様の顧客が来られて 会場に待機していた日曜日は面白い時間でした。 搬出入の事とか、色々また勉強になりました。 新たなつながりに感謝。
国分寺遠い。沢山の作品にびっくり。 そしてつい先月スケッチされた作品を 完成されて出品されているのに又びっくり。 万華鏡スケッチを沢山なさっておられました。 自分は完成は遅いし万華鏡描きも苦手で うらやましいです・・・ |
相手の需要に合わせようとしますとも。 とにかく依頼主様が作り上げてきたこの場所を 一つ一つ丁寧に、描き落とさないようにする事。 くれぐれも「自分のタッチ」ではしょったり あいまいにせず、『記録』する事。 自分としては楽しかったですけど、N先生には 「他人におもねっている」絵と言われてしまうかも。
描いた人が人目を考えず、野生のカン全開で 描いた絵が多いと思います。あくまで好みですけど。 たまたまイラストレーションの雑誌を見ていたら イラストレーターの一番大事な資質は 「自分を客観的に見られること」とありました。 描きたいという衝動にまかせてではなくて 自分が何を求められているかをちゃんと理解した上で ただ、プロフェッショナルに徹して 「売れる」絵を描こうとして辛くなったり 商業美術の世界からドロップアウトしたり。 N先生の本を読んでぺんスケッチを始められた 人達の中でも、それ以外の方々の中でも 直接・又聞きでいくつかそんな例を見聞きしてきました。 それで敬遠される事があっても「あなたの絵、好き!!」と たまにでも言っていただけるのが凄く嬉しい。 人間についても言えることだけど、 多くの人にそこそこ好印象の絵って、下手をすると 「誰にも愛されていない」ものになりかねないよな。 ・・・あまりまとまりの無い文ですみません。 |
楽しく楽しく拝読しました。 今回掲載の絵は、わりと荒削りで野性的。 イラストレーションとか「商業向き」の絵ではなくて あまりきっちり描き込んでなく、線が少なめな絵が多いような。 今までの本にあった「完成度」が高い、 一般受けするような絵は少ないような気がします。 でもこれが「引き算」スケッチかどうか。 アタマで「線を減らそう」なんて計算せず 時間に制約のある旅先、自分の力の持てる限りの力で その都度即興気味に素早く描いた「素」が出た絵。
ネットのあちこちで意見を拝見して 何かもやもやしていたのですでけど。 一見正しくて世間様にも通りのいい主張ですけど なんだかみみっちくないですか? それが一概に悪いとは言えないですけど。
必要でしょうけど・・・絵を描く事って旅や恋愛のように 自分の素に帰る数少ない大切な機会じゃないかと。 (今までの先生の本を拝読してそう読みました。)
随分不自由な生き方があるんだなあとびっくり! 例えて言うなら「この人は好きだと思うけど 清い関係でいるべき」「この人は好きになるべきでない」 みたいな?「正しそう」だけど、わくわくしない・・・。
いちおう続きます~(読んでいる方いるか分からず) |
この絵に描かれた御宅でのグループ展参加、 本日搬入しました。(期間;11/20~11/24) ビーズアクセ・パッチワークの方と3人展となりました。
立体感や陰影がでなくて苦労しました。 書き込みすぎたせいか、でも丁寧に描きたかったので 黒い線がたくさん集中して黒ずんでしまいました(涙) でも当分線を引き算する気はありません。
何十枚も何百枚も描いて描いて描きまくった人が 初めて行き着く境地じゃないでしょうか。 「真面目~に勉強中の人の絵だ」でした。 遊んでない、遊ぶ境地にいっていない。 だって枚数こなしていないから。極めていないから。 本当に、作品数少ないんですよ。多分永沢門下の中で一番。 F6もF8サイズも、ちゃんと仕上げたのはそれぞれ 20枚もないんじゃないかと・・・
機会を与えてくださったMさんと天真庵さんに感謝。 |
忍者ブログ [PR] |