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洋画のDVDを視聴し始めているのですが アクションとミラ・ジョヴォヴィッチが楽しみで 「バイオハザード」を観ました。 (R-12指定でエグいですが)面白かった、 そしてミラ様の美しさを拝む為の映画です! 美しいけど骨格がガッチリしていて、アクションもこなして なんて素敵なの~と惚れ惚れ見ておりました。 そして、ホラーアクションは英語の聞き取りには 全然不向きだということも分かりました(苦笑)
この映画に限りますが、 そう長いセンテンスの会話のシーンがなくて あっても全体の中では少しだけ。 大体、 ①(くるぞくるぞ…と思わせながら) 主人公達が無人の回廊を歩いて来る… ↓ ②化け物出てきてギャー!! ↓ すったもんだして①へ戻る という感じなのですが ①のようなシーンは 無言か一言二言の静かな時間が長くて ②のギャーは言語以前だし。 アクションしている時は当然 「長いセンテンスの会話」なんてありえません(涙) おまけの特典映像に入っていた 監督やスタッフインタビューの映像の方が よっぽどヒヤリングに役立ちましたよ(^^;)
丸腰なのにゾンビに襲われたっ!!…ら
素手で殴り倒してノックアウト。 やっと手に入れた銃でバンバン、弾が尽きたのに ゾンビ犬が襲ってきた!うわー!!と思った…ら
全身回し蹴りで圧勝。 武器、いらないやん… PR |
同時多発テロ以降、移民や不法滞在者に対して 相当厳しい対応をするようになったNYが舞台の映画。
妻に先立たれ、心を閉ざしてきたWASPの老大学教授が ジャンべを演奏するシリア出の青年によって アフロ・ビートを知り、解放されていくのが 重要な話のキモなのではと感じました。 NYは実にいろんなルーツの人々で構成されているんだとか 移民同士のごちゃごちゃして温かい感じの関わりとか NYの警官はあんなカジュアルな格好でいいの? (あのままギャングだと名乗っても通るよ)とか 不法滞在者であるシリア人青年がぶち込まれる 入国管理局の拘置所の白々しさとか、 (壁の自由の女神の絵やポスターの文句=「移民は国の力」) 細かい所まで目が行き届いているし、 あざとくなく抑制も効いた演出が○。 ハッピーエンドでないけど深い余韻が残る佳品です。
(絵は公園でのセッションのシーン。気持ち良さそう~) |
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