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初めて作品を読んだので。(短編集・『夜の樹』) 訳者様の評のとおり冷たく暗く妄執と孤独に満ち その反面はかない美しさに満ちた文は見事です。 でも明るいとされる後半の短編群も、 結構歪みがあるような。(そこがたまらないっす)
美しく映っている…というか、キメまくり! ナルシスト??(~_~;)ゲイだったそうですが。 年がいくと、荒れた生活でメタボ化した姿に。 本に掲載されていた二重あごな作家の写真が 映画「カポーティ」主演のP・S・ホフマンに激似で 笑っちゃいました(←あっちが似せているんだよ!) PR |
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カポーティといえば
カポーティといえば「冷血」。
だいぶ前に文庫で買ったのだが、さわりでリタイア。 何で読めなかったのか? でも、いずれは読みたい本です。 これを気に読むのか? Re:カポーティといえば
映画「カポーティ」では、
作家の人生で『冷血』を書くため殺人犯達を取材するあたりが 描かれているそうです。 「殺人犯にせまる!」というセンセーショナルな題材で、 ベストセラーになったんですよね。 ただ『冷血』以降、まともに書けなくなったとか。 人物、相変わらず凄い迫力です。
Re:無題
有難うございます。
なんだか写真みたいに「写した」感じでどうかな?と思ったのですが。 またコメントが入って有り難いです。 お!投稿エラーなしでようやく送れたようです。最近このブログ受け入れ拒否されまくってたので(笑)嬉しいです!
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